スーパーやコンビニエンス・ストアなどでよく目にする牛乳パックは、中身が液体ということもあり良質で高級な厚手の紙を使用して製造されています。
日本では1日約900万枚、1年間で約33億枚もの牛乳パックが製造されています。それを回収し再生紙の原料として使用すれば、森林の資源保護に大きく貢献することは簡単に御理解いただけると思います。
日本では1日約900万枚、1年間で約33億枚もの牛乳パックが製造されています。それを回収し再生紙の原料として使用すれば、森林の資源保護に大きく貢献することは簡単に御理解いただけると思います。
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データによると「牛乳パック約1500枚で、立ち木約一本分の資源に相当する」と言われています。
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そこで大黒工業ではミルクカートン再生紙を利用し、森林資源の保護に貢献できるMILKA(ミルカ)シリーズの紙ナフキンや紙おしぼりを開発いたしました。
ミルクカートン 紙ナプキン6つ折
ミルクカートン再生紙を使用している商品が一目で分かるような目印があれば、更にミルクカートン再生紙の利用が増えるだろうということで生まれたのが、右上の牛乳パック再利用マークです。
大黒工業のミルクカートン再生紙を使用した製品にも、左の写真のように牛乳パック再利用マークが入っています。今ではマークの社会的な認知度もかなり高くなっており、教科書や自治体のパンフレットなどにも登場しております。
地域でのお祭り等、イベントに欠かす事が出来ない商品となっております。
大黒工業のミルクカートン再生紙を使用した製品にも、左の写真のように牛乳パック再利用マークが入っています。今ではマークの社会的な認知度もかなり高くなっており、教科書や自治体のパンフレットなどにも登場しております。
地域でのお祭り等、イベントに欠かす事が出来ない商品となっております。
牛乳パック再利用マーク